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食品ラップ
日本だとよくできたサランラップやクレラップがあるのですが、どうもドイツのラップは
ー切りにくい
ーラップ時の密閉性が悪い

これって、ドイツ(欧州)のラップメーカーの怠慢なんでしょうかね。
それとも消費者が不満に思っていない?
法規上で使えない原材料とかあるのかな?

いろんなツールが充実しているドイツで不思議なんですが、みなさんはどう思います。
  • はてな
  • 2012/10/27 (Sat) 09:18:58
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Re: 食品ラップ
私もずっと思っていたので、日本に一時帰国するたびに、クレラップかサランラップ(50m)を3,4本買って持ってきます。私の義母(ドイツ人、65歳)が偶然、このクレラップを使ってからというもの、あまりに感動したらしく、この数年は日本土産は毎回クレラップ(笑)。こんなに上質で切れ味がよいものは見たことが無いと大絶賛、他の親戚の方にも勧めていました。ということは、やはり少なくともこの南西ドイツではクレラップに匹敵するラップはないということでしょうかね。
  • 同感です
  • 2012/10/27 (Sat) 10:16:00
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Re: 食品ラップ
わたしも日本からいつもラップを数本持ってきています。
ほとんどのドイツのラップを試しましたが、だめでしたね・・・。日本製にはかないません。

個人的な意見ですが、ドイツの方はあまりラップを利用しないのではないでしょうか。
というより、電子レンジをもっているひとが少ない!?気がします。

義母は電子レンジの存在をなぜかとても嫌っており、あまりラップもつかっているのを見たことがありません。ドイツ人の友人は、電子レンジをもっていますがラップではなく、プラスチック製の透明なふたのほうなもの(日本では飛び散り防止のもの)をつかって温めていました。

ラップの消費って意外に激しくないですか?
エコ大国ドイツとしては、受け入れられないのかなぁ・・・なんてちょっと思いました。
  • Gruenewiese
  • MAIL
  • 2012/10/27 (Sat) 17:17:54
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Re: 食品ラップ
詳しく覚えていないので恐縮ですが、日本のラップの原材料と、ドイツのラップの原材料は根本的に違っていて、日本のラップには何か決定的に健康によくない成分が入っていると言うことで、同じようなラップを作ることはドイツでは出来ないらしいです。ただ、ドイツのラップは電子レンジには使わないほうがいいみたいですよ。
  • monika
  • 2012/10/27 (Sat) 19:21:07
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Re: 食品ラップ
同感です!日本で今の切り口のクレラップが登場した時の感動は今でも忘れられません。とても便利ですし、お皿にしっかり密着するし。

ラップのクオリティーの話からそれますが、私はラップを使い分けています。冷蔵庫での保存用はお店の一番安いものを使い、電子レンジ用は『Toppits』という会社の''Mikrowellen-Folie 2 in 1''というのを使います。以前安いラップが電子レンジ内で溶けた様な状態になったので、怖くてこちらの商品を購入するようになりました。

ドイツでも、万能で便利なラップがいつか登場するといいですよね!
  • くるっ
  • 2012/10/27 (Sat) 20:32:09
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Mikrowellen-Folie, 2 in 1-Folie, Gefrier-Koch-Beutel
ドイツの普通のラップ Frischhaltefolie は常温・冷蔵用で、電子レンジに使えるラップは、160℃まで加熱可能な Mikrowellen-Folie ないしは、両者兼用の 2 in 1-Folie です。

Gefrier-Beutel なども、そのまま加熱していいものは、Gefrier-Koch-Beutel(-40℃まで冷却、110℃まで加熱可能)として区別されています。

ドイツのラップ製造に使ってはいけない有害物質に付いては、何年か前まで、箱に「この有害物質は使用していません」という表示がありました。確か、人体に有害というよりは、環境に悪い(焼却時に有害物質を発生する?)という意味で、ドイツでは使用を見合わせていたと記憶しています。

今は、使わないのが常識になったのか、表示が無くなって、正確に何という物質だったのか思い出せません。

日本のラップとの使用感が違うのも、原材料が違うためで、「少しぐらい切りにくかったり、粘着力が弱くても、安全な方がいいからね」と言っていたドイツ人がいました。

ちなみに Toppits の加熱用ラップ 2 in 1-Folie には Vebesserte Haftung と書かれているのですが、禁止物質は使用していないだろうから……どうでしょうね?
  • 安全第一
  • 2012/10/27 (Sat) 21:08:29
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Re: 食品ラップ
やっぱり同じこと考えていた人達が居るんですね。私は静岡出身で、品質の悪いもの、見栄えの悪いものを『おぞい』というのですが(おぞましいから来てると思います。)ドイツのおぞいもの一位だと思います。
以前安かったので買ったラップで、中華料理の油たっぷり料理をチンしたら破れて中身が電子レンジ中にまき散らされたことがありました。上の方が書いている通り、仕様が異なるんですね。また材料の使用物質等も関係ある可能性あるとは知りませんでした。
今のところ、ドイツの『おぞい』ものでは、以下が思い当ります。
1.ラップ、2.ケチャップの入れ物(瓶:オムレツにかけようとしてなかなか出なくて振ったら中身半分くらいドバっと出てきた。プラスティックのも無いではないが、日本式の出口が細いものが圧倒的に使いやすい。)3.ウエットティッシュ(濡れ方が半端ではない。臭いのが多い。知らない日本人は『トイレ用』を買ってしまう。)4.つまようじ(すぐ折れるか、理想の形でとがってない)5.麺棒(すぐばらける)。

ただ、ティッシュペーパーはテンポ使ってると、日本にいってふにゃふにゃのティッシュ使って、物足りないときありますね。
  • 同感です。他にもはてなが
  • 2012/10/28 (Sun) 07:20:57
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加熱用ラップも空気穴はナイフではなくフォークで
Toppits の加熱用ラップ 2 in 1-Folie でも、レンジに使用するときには、「ナイフではなくフォークで」蒸気を逃がす空気穴を開けろ、と書いてあります。ということは、うっかりナイフで空気穴を開けると裂ける可能性があるということ……?

私は、蓋に蒸気抜きの穴が開いている密閉容器を温め直し用に愛用しています。冷蔵庫から出して、そのままレンジへ。念のために Mikrowellenhaube をその上から被せます。ラップ不要、中身も飛び取らず、とても便利です。


余談ですが、ウェットティッシュは、買ったときには確かにビショビショに濡れていますが、空気が乾燥しているドイツでは、暫く経つと、容器の封をきちんとしてあっても、カラカラに干からびて、ウェットティッシュの役をなさなくなります。だからビショビショ仕様なのでしょう。

特にプラスチック容器に入っているタイプは、中のフィルム包装ごと容器に入れてあってもすぐにカラカラ。買うのなら、少量のポケット型の方が、プラスチック容器よりきちんと封ができて、しかもカラカラに干からびる前に使い切れるから得なようです。

爪楊枝は、歯の掃除用のものも、料理用のものも、プラスチック製があります。歯の掃除用のものは、デンタルフロス付だし、料理用のものは何度も再利用できる。一般に、竹や紙の製品は、やはり日本の方が優秀かもしれませんね。

ドイツでは、Tempo Taschentücher は、布のハンカチの代わりで、鼻かみ用。日本式のティッシュペーパー Kosmetische Tücher は化粧落とし用、と用途が大きく分かれているようです。
  • 安全第一
  • 2012/10/28 (Sun) 09:54:51
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Re: 食品ラップ
化学製品に詳しいわけではないのですが、ここ10年?くらいは日本でもクレラップのように使い勝手がよくて強力なラップと環境に配慮したラップという2極化で製品が分かれていたように思います。

環境への負荷の違いは塩素系と非塩素系の違いで、焼却した時にダイオキシンを発生させるか否かだったと思います。この違いが耐熱性や柔軟性につながるということでもある(便利さ)のだと思います。要するにどちらをとるかですね。

そのためでしょうか、最近は日本でも冷蔵庫の保存用、レンジ用にラップを使わないで済む製品がすごく増えましたね。レンジに強いシリコン製品の多様性にも驚きます。

ドイツのお料理は(温め直しの場合)電子レンジで温めなくても鍋で十分なもの、レンジで温めるとよくないものが多いので、こちらの電子レンジのイメージは冷凍食品などをチンして料理せずに手抜きをするというイメージがあるのではないかなあと思っています。
それに対して日本のお料理はレンジでチン、がすごく効率良くて早いし、和食は小さい量を多種類という場合が多いので、いちいち別々の鍋で温めるのは…ということでレンジが重宝されるのではないでしょうか。特にご飯はレンジでの温めなおしが最適ですよね。
  • 料理法の違い…
  • 2012/10/28 (Sun) 11:19:49
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Re: 食品ラップ
皆さんの情報で、かなりクリアになりました。
加熱用と冷蔵用が異なり、両用のものもあることは参考になりました。

ありがとうございました。
  • はてな
  • 2012/10/28 (Sun) 20:57:48
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